鮭がおいしい季節。1年を通して食卓にあがる人気の魚ですが、ふと気づくと料理はいつも塩焼きかムニエル…なんてことはありませんか?
料理研究家の足立敦子さんのレシピで、鮭のレパートリーを増やしましょ!
ゆとりのある人はいり卵を錦糸卵に換えたり、ご飯はすし飯にしても合いますよ。子ども向けにはおにぎりにしてカラフルなカップに入れて盛りつけを。
【材料】
米2合で普通に炊いたご飯、甘塩鮭2切れ、プロセスチーズ50グラム(5ミリ角に切る)、三つ葉1/2束(5ミリ幅に切る)、卵2個(粗めのいり卵にする)、いりゴマ大さじ4、仕上げの刻みノリ少々。
【作り方】
(1)鮭はフライパンに入れて焼き、少し色が変われば箸でほぐしながら火を通す(骨も取り除く)。皮もパリッと焼き、包丁で細かく切る。
(2)温かいご飯に(1) とチーズ、三つ葉、卵、ゴマなどを混ぜ合わせて盛り、ノリを散らす。
かたくり粉を使うのであまり油が汚れません。大根おろしを2回に分けて入れ、おろしの食感を残すのがポイント。サバ、ブリの切り身を使ってもよい。
【材料】
生鮭4切れ、かたくり粉適量、煮汁(煮出し汁2カップ、みりん大さじ2、しょうゆ大さじ3〜4、砂糖大さじ2)、大根500グラム(おろして軽く水分を切る)。付け合わせ 白ネギ1本(斜めに切る)、カイワレ菜、シメジ各1パック(いずれもほぐす)、揚げ油。
【作り方】
(1)鮭に塩、酒少々で下味をつけ、しばらく置いて水分をふき取る。
(2)(1) にかたくり粉をまぶして中温(170度)で揚げる(または多めの油で焼いてもよい)。
(3)鍋に煮汁をわかし、大根おろし半量と(2)、白ネギ、シメジを入れて少し煮る。
(4)(3)に残りの大根おろしを加えてひと煮立ちさせ、器に煮汁ごと盛り、カイワレ菜を添える。
焼き上がりの香草の香りが食欲をプラス!
いただくときに好みでレモンを添えて。香草がなくてもパセリだけでもOK。小骨を取った一口大のサバや開いたイワシでもおいしい。
【材料】
生鮭4切れ(一口サイズに切り、塩、コショウする)、「A」(みじん切りにしたタマネギ1/2個、パセリ1枝、ニンニク1片)、パン粉大さじ4、粉チーズ大さじ3、バジル・オレガノ・ローズマリー各少々。ピザチーズ50グラム、ミニトマト4〜8個(ヘタをとる)、ブロッコリー1/3房(小房に分けて塩ゆでする)、レモン1個(お好みで)。
【作り方】
(1)「A」は混ぜ合わせておく。
(2)耐熱皿に(1)を少し入れて鮭を並べ、残りの(1)をふりかけ、ピザチーズを散らして200度のオーブンで約5分焼く。チーズが溶けてきたらミニトマト、ブロッコリーを飾り、再びオーブンに入れ(約10分)、焼き色がついてトマトの皮がやぶれてきたら出来上がり。
クルミはオーブントースターで軽くローストするとお手軽!食感と香ばしさが鮭と合います。小骨を取ったサバでも代用可。
ちなみにポッシェはフランス語で「ゆでる」の意味。ゆで汁につけたまま冷やすのでパサつかず、しっとり仕上がります。
【材料】
生鮭4切れ(半分に切り塩、コショウを各少々して下味をつける)、香味野菜(タマネギ1/2個、セロリ1/2本、ニンジン1/4本、各薄切り、あればパセリの軸とローリエ)、「A」(白ワイン50ミリリットル、水400ミリリットル)、レタス適量、クルミ20グラム(ローストする)、市販のドレッシング適量。
【作り方】
(1)鍋に香味野菜を入れて「A」を注ぎ、鮭を並べてフタをする。煮立てば弱火にして10分加熱し、そのまま冷やす。
(2)器にレタスを敷き、(1) の野菜と鮭、刻んだクルミを盛り、ドレッシングを回しかける。










